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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

私はもちろんのこと、政務三役、特にきょう一緒にいてくれる奥野副大臣も中心的に党税制調査会に出席をして、逐一御報告する中でのやりとりをしているわけですけれども、いずれにしても、しっかり、税制改正プロセスの中には、こういう形、民主党のように政府税調には入っていないけれども、別に切り離されているわけではないということをぜひ御理解いただければと思います。

野田聖子

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

配偶者控除については、政府税制調査会党税制調査会において引き続き検討されるものと考えておりますが、家族の在り方や働き方について国民的議論を行いながら、そしてもちろん専業主婦が果たしている、今議員が挙げられたような、そういう重要な役割等も勘案しながら判断していくべき問題であると考えております。

安倍晋三

2012-04-05 第180回国会 参議院 本会議 第11号

さて、自民党は、平成二十一年当初の党税制調査会消費税率の引上げについて大議論しました。そして、その結果規定されたのが同年の税制改正法附則第百四条であり、経済状況を好転させることを前提として、平成二十三年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとすると規定されています。予算委員会審議を通じ、政府も、現在、経済状況が好転しているわけではないとしています。

礒崎陽輔

2011-09-16 第178回国会 参議院 本会議 第3号

総理は、増税の具体的な税目や期間、年度ごと規模について、政府及び民主党税制調査会審議で得る複数の選択肢から選ぶと表明されています。今のところ、所得税法人税基幹税で九兆円規模臨時増税を予定していると伝えられております。また、増税規模を圧縮するために、日本郵政株式の売却も検討していると報じられています。実際のところはどうなのか、率直に語っていただきたいと思います。  

柳田稔

1998-05-14 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第3号

今後、税体系全体のあり方も踏まえながら、地方の法人事業税外形標準課税の問題を検討するなど、法人課税あり方についても、国際的な水準というものを目指して、真剣な検討政府税制調査会にもお願いを申し上げておりますし、党税制調査会においても行っていただける、私はそう考えております。

橋本龍太郎

1998-05-13 第142回国会 参議院 本会議 第26号

一方で、七月の参議院選挙後から、党税制調査会政府税制調査会において、本格的な税制改革検討に着手することを表明されております。海外の諸国からも恒久減税実施要求の声が上がってきておりますが、特別減税にしても恒久減税にしても、その経済波及効果は直ちに目に見えてあらわれるといったものではありません。  

清水達雄

1998-04-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第31号

こうした問題すべてを通して、やはり公正、透明な制度改正を目指すための議論というものを政府税制調査会党税制調査会お願いしたいと考えておりますし、法人課税につきましても、三年以内、できるだけ早く総合的な税率をということを申し上げ、この場合に、一つの観点としてはグローバルスタンダードというものが出てくるのではないかと考えております。  

橋本龍太郎

1993-11-30 第128回国会 衆議院 本会議 第11号

今、我々は責任ある野党として、党税制調査会において議論し、我が党独自の税制改正案をまとめつつあります。政府税制改正案国会に提出されるならば、我々は国民の真剣な声を踏まえて大いに議論いたしたいと考えているところであります。  最後に、一言、細川総理に申し上げたいことがあります。  あなたは総理就任以来、いろんなパフォーマンスをもって細川カラーをつくろうとしてこられました。

深谷隆司

1992-02-26 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

一方、議院内閣制のもとでございますから、与党の中での論議、それが政府論議と調和していく必要がございまして、党税制調査会という場にその論議があわせて付されるということになるのも必然的なことだと思います。それもこれもすべて、最後法案にまとめて、この国会に御審議をいただくためのいわばプロセスでございます。

濱本英輔

1990-12-17 第120回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣橋本龍太郎君) これは、まだ政府税制調査会として次年度税制改革について御論議をいただいておるさなかでもありますし、また、党税制調査会からちょうだいをいたしました答申は党のお考えということでありまして、私どもから大変申し上げにくい部分があることは御理解をいただきたいと思います。  

橋本龍太郎

1989-10-17 第116回国会 衆議院 予算委員会 第5号

橋本国務大臣 委員御自身、党税制調査会の中で重要なポジションをお占めをいただいておるわけでありますが、私どもは、消費税見直しにつきましては、国民から御指摘を受けました項目についてはそれをすべて見直しの素材として御検討いただくということを政府税制調査会にもお願いをしてまいりました。  

橋本龍太郎

1988-11-16 第113回国会 衆議院 本会議 第16号

しかし、今回この税率を決定しますに当たりましては、所得消費資産、この段階にいかに均衡ある税制を構築していくか、国会議論もあり、また政府税制調査会あるいはまた党税制調査会それから各党協議等、ぎりぎりの議論をいただいた上に出した結論でございます。安易に変えるべきものでない、いや、今変えるなどということは毛頭考えていないことを、この際明らかにしておく次第であります。  

竹下登

1988-04-07 第112回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府委員水野勝君) 政府税制調査会党税制調査会とは意見がと申しますか、お考えが違うということは余りないわけでございますが、今御指摘のみなし法人につきましては、昭和四十八年に党の方は積極的にこれをやろう、政府の方はこれはいいけれども、こういうものを恒久的税制として織り込むことは問題があると、そのような御答申でございました。  

水野勝

1985-05-23 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

むしろそういう非課税制度あるいは分離課税制度をやっているということによる不公平の面というのはやはり大きいのじゃないかということで、昨年も政府並びに党税制調査会でいろいろ議論しまして、結局非課税貯蓄限度管理強化という線に落ちついたわけですけれども、私は、例えばそれを非課税貯蓄全体について一律に低率課税に踏み切るというようなことをやると、かなりそこで税収が上がるということも考え、また不公平税制という

水野正一

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